乳酸菌サプリを摂ることが腸内もアレルギー改善も有効

乳酸菌サプリの飲み続けることによって、花粉症が改善すると言われています。花粉症の問題として、乳酸菌が不足していることが要因と判明し、乳酸菌サプリを飲むことで改善しやすくなるのです。

ただ乳酸菌サプリを適度に飲むだけでは駄目で、毎日のように飲み続けることが必要となります。

乳酸菌には、花粉症のアレルギーを予防する効果を持ち合わせています。そのため、乳酸菌サプリで増やしてしまえば、アレルギーを予防しやすくなるのです。これが花粉症にも効果を出しやすくなり、今まで苦労していた方が、花粉症の症状を感じなくなるというケースがあります。

勿論改善する頻度は人それぞれなので、劇的に変わる方もいればそこまで変わらない方もいます。

対応している乳酸菌サプリを購入することが大切で、出来る限り成分のいいものを利用してください。いい乳酸菌サプリを利用することが、花粉症改善に必要なことで、自分に効果があるものを使っていくことが大切です。

アトピー性皮膚炎も、実は乳酸菌サプリによって改善することがあります。アトピーも腸内環境が悪化していることで発症しやすいとされており、痒みによって皮膚炎が悪化しているようなら、乳酸菌サプリを飲み続けるといいです。

これによってアトピーが起こりづらくなり、少しずつですが症状の改善が見られるようになります。

乳酸菌サプリを毎日飲むことが大切なので、間隔を開けて飲むようなことをしてはいけません。徐々にですが痒みが薄れてきて、アトピーのような症状が生まれにくくなります。

今までは塗り薬で対処しており、色素沈着といった問題が起こりやすくなっていましたが、乳酸菌サプリで改善すれば問題はありませんし、綺麗な状態を維持できます。

アトピー性皮膚炎を患っている方は、少しでも腸内環境の改善を図るようにしてください。改善してきた腸内環境であれば、アトピーの症状が起こりづらくなります。乳酸菌サプリの選び方に気を付けて、効果があると書かれているものを中心に選ぶといいです。

このようにアレルギーをはじめとした諸症状に効果のある乳酸菌ですが、やはり腸内環境改善の効果は外せない所。最近ではおならの臭いを気にする女性が乳酸菌サプリを愛用する、ということもあるそうです。サプリは数日で劇的な効果、というものではありませんが数ヶ月など続けることで確かな変化を感じることができます。

それに薬のように怖い副作用も少なく(たまに中国製の健康食品で被害といったニュースもありますが)、基本的に安心して摂取を続けられるものしか日本で手に入れることはできないようになっています。

怪しい個人輸入サイトからの購入までは責任は持てないですが。。

怖い大腸がんの特長を探る

大腸がんが男性のがんで最多となったことが、国立がん研究センターの発表でわかりました。女性の大腸がんも2位なので、日本人には大腸がんが多いということになります。

大腸がんとは、大腸(結腸・直腸・肛門)の長さ約2メートルにできる「がん」のことで、日本人ではS状結腸と直腸に発生することが多いといわれています。

日本人に大腸がんが増えている原因として考えられているのが、食生活の変化です。肉類を食べることで脂肪の摂取が増え、ハムやソーセージなどの加工肉の摂取も増えています。このような食生活は腸内の悪玉菌を増加させ、腸内環境を悪化させていると考えられます。

また、飲酒量や飲酒機会が増えていること、運動不足、肥満など、生活習慣の問題も大腸がんが増えている理由と考えられます。

大腸がんも他のがんと同様、早期発見・早期治療が重要ですが、その中でも大腸がんは早期であれば完治するがんといわれています。

大腸がんを発見するには、企業の健康診断などでも行われている「便潜血検査」が有効です。この検査であれば、大腸がんの症状が出る前に発見することも可能ですし、体に負担もなく、費用面でも安いというメリットもあります。

大腸内視鏡検査とは、肛門から内視鏡(ビデオスコープ:先端にカメラがついた細い管)を挿入して、直腸から盲腸までの大腸全体の内部をくわしく調べる検査です。

がんやポリープなどが見つかった場合には色素で色をつけたり、映像を拡大して病変表面の様子を観察することができ、よりくわしい診断を行います。必要であれば、大腸の一部を少しだけ採取して組織生検を行い、良性か悪性かということを病理診断するために顕微鏡で調べる検査を行う場合もあります。

大腸内視鏡検査の検査時間は約20分ほどで終わります。大腸内視鏡検査では、一般的には大きな苦痛を感じるケースはありませんが、腸が人よりも長い人や開腹手術を行っていて腸が癒着している場合などは、いくらかの苦痛が起こる場合もあります。

大腸内視鏡検査では、盲腸まで内視鏡を挿入した後、その内視鏡を引き戻しながら病変がないかどうか観察していきます。そのときに、実際にテレビモニター画面を見ながら医師から説明を受けるということも可能です。

大腸全体の検査としては、小さな病変や平坦なポリープなどの発見において、大腸内視鏡検査が最も精度の高い検査法です。

善玉菌・悪玉菌のはたらき

善玉菌とは、私たちの腸内に生息し、健康維持に貢献してくれる細菌や微生物のことをいいます。

私たちが生まれたときから細菌は腸内にすみ始めていますが、赤ちゃんの頃は善玉菌であるビフィズス菌が90%を占めています。離乳期が終わる頃から善玉菌は減少し、悪玉菌が増えていきます。

善玉菌は糖分や食物繊維の発酵をエネルギー源にしています。乳酸菌は乳酸を作り出し、ビフィズス菌は乳酸と酢酸を作り出します。酪酸を作り出す細菌もあり、これらが善玉菌の代表格といわれています。

これら乳酸や酢酸、酪酸は有機酸と呼ばれ、腸内を弱酸性にする働きがあります。弱酸性の環境では、悪玉菌の力を弱くすることができるので、腸内を善玉菌の優位な状態にすることは大切です。善玉菌が優位であれば、病原菌の活動抑制・感染予防、細菌が原因の下痢を予防、腸のぜん動運動を刺激したり、便の成分にもなるので便秘予防になります。

善玉菌はこの他にも、ビオスチン(ビタミンの1種)やステロイドホルモンの合成、腸管の免疫機能活性化、コレステロール減少、食べ物の消化促進などの働きがあります。善玉菌の中には、発がん物質を分解したり、無毒化する働きを持つものもあります。

しかし、善玉菌だけがいればいいかというと、そういうわけではありません。私たちの腸内は、善玉菌と悪玉菌の両方が必要なのです。

悪玉菌とは、私たちの腸内で有害物質を作り出し、長い時間をかけて、私たちの腸壁の細胞を傷つけていきます。細胞の傷が悪性腫瘍(がん)の原因になったり、肝臓障害を引き起こすこともあります。肝臓障害により有害物質の解毒が十分に行われないと体中に広がるので、病気や老化の要因となります。

善玉菌は腸内を弱酸性にしますが、悪玉菌はアルカリ性にします。腸内がアルカリ性になると免疫機能が低下するので、病原菌が活発になり感染力を高まります。細菌が原因の下痢、腸のぜん動運動が弱くなるので便秘やおならが臭くなる、お腹が張るなどの症状が出ることもあります。

ところが、悪玉菌をすべて消し去って、善玉菌だけになればいいかというと、そういうわけではないのです。というのも、善玉菌は悪玉菌と戦うことによって、善玉菌の持つ効果を発揮することができるからです。

ですから、悪玉菌と善玉菌のバランスというものが大切ということになります。バランスといっても、五分五分というよりは、善玉菌の方が優位でなくてはいけません。

お肉中心の食生活の人は、悪玉菌が優勢になっているかもしれません。お肉は消化が悪いので腸内で腐敗していることがあるからです。

悪玉菌の代表的な例を挙げると、大腸菌、ウェルシュ菌、ピロリ菌などです。

腸内環境を語る前にそもそも腸の役割とは

そもそも腸(大腸)の役割とはなんでしょう。
胃でかゆ状になった食物は、消化酵素によって、たんぱく質はアミノ酸に、糖類はぶどう糖などの単糖類に、脂質は脂肪酸などに分解され、吸収されやすい状態になります。小腸を通過する3~4時間のうちに、糖質、タンパク質、脂質、ビタミンなどの栄養素と水分の約90%が小腸で吸収されます。

大腸の役割は、消化吸収のほぼすべてが小腸で行われた後、水分の吸収と排泄物の貯蔵を行います。
小腸で栄養素を吸収された食物の残りかすは、どろどろの状態になっています。これが大腸を通過するときに水分が吸収され、徐々に固くなっていきます。小腸で吸収しきれなかった栄養素は大腸で吸収されます。大腸を通過しながら大便の固さになるころに結腸にたまることになります。

朝食で空っぽの胃に食べ物が入ると胃が広がり、その刺激によって大腸(結腸)に大ぜん動運動が起こります。この大ぜん動運動で結腸にたまっていた大便が直腸に一気に送られて便意をもよおすことになります。

食事をしてから便が排泄されるまでは通常24~72時間かかります。大腸の長さは1.5メートルほどあり、盲腸(先端に虫垂)、結腸(上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸)、直腸に分けられます。盲腸には特別な働きはないとされています。

腸内環境とは、私たちの腸内の、善玉菌と悪玉菌のバランスのことを指していることがほとんどです。私たちの体に備わっている免疫機能の7割が腸に集中しているといわれています。ということは、腸内環境をいかに整えるかということが、体調や病気に対する重要なカギだと言えます。

善玉菌や悪玉菌という腸内細菌のことを聞いたことはあると思いますが、善と悪という文字だけ見ると、善玉菌だけにしてしまえば健康になるのでは?と考えてしまいます。ところが、善玉菌が効果を発揮するためには悪玉菌が必要なのです。腸内環境を整えるということは、善玉菌と悪玉菌のバランスを整えるということになり、善玉菌の方が悪玉菌より優位な状態が理想とされています。

腸内環境を知るためには、私たちの便(うんち)が目安になります。便秘や下痢であるかどうかで、腸内環境が判断できます。便の色や、水洗トイレの水に浮くか沈むかなどによっても腸内環境を知る手がかりになります。

腸内環境を整えるためには、食事が第一の基本になります。肉類ばかり食べていないか、水分は適切な量をとれているか、発酵食品や食物繊維を食べているか、朝食を食べているか、3食決まった時間に食べているかなど、食生活の見直しや改善が必要になります。